2009年6月11日木曜日

間宮海峡

今年は間宮海峡が発見されてから200年。サハリン島とユーラシア大陸の間の海峡で、江戸時代後期の探検家『間宮林蔵』が発見したのでこう呼ばれているそうです。

間宮林蔵

ところでこの間宮林蔵氏。どこかで聞いたことがある名前だな……と思っていたら、先日読んだシーボルト事件の本に登場していました。

シーボルトが国外持ち出し禁止の地図などを持っていたため、関連する人々が処分された事件ですが、これを密告したのが間宮林蔵だといわれています。実際にはどうか分かりませんが、隠密としての一面もあったそうです。

で、間宮海峡。

その昔、ユーラシア大陸の向かいに見える

間宮海峡

が半島なのか島なのかわからなかった時代、間宮林蔵たちが調査に行き正式に

間宮海峡

だと分かったということです。

今回これを記念して稚内では様々なイベントを開催。魅力的なのが『林蔵の足跡をたどるツアー』。稚内から間宮海峡まで寝台列車、四駆、さらにはモーターボートを乗り継いで750キロを走破するツアーです。

稚内から北に750キロ……?実は、間宮海峡の場所を正確に知らなかったので、この機会に地図を見てみたら、この間宮海峡は

間宮海峡

さらにさらに北の

間宮海峡

……。列車で行くツアーもちょっと過酷だなーと思っていたのに……。

林蔵はここを歩いて行ったかと思うと、いつの時代も探検家ってすごいなぁと思います。

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