今年は間宮海峡が発見されてから200年。サハリン島とユーラシア大陸の間の海峡で、江戸時代後期の探検家『間宮林蔵』が発見したのでこう呼ばれているそうです。
ところでこの間宮林蔵氏。どこかで聞いたことがある名前だな……と思っていたら、先日読んだシーボルト事件の本に登場していました。
シーボルトが国外持ち出し禁止の地図などを持っていたため、関連する人々が処分された事件ですが、これを密告したのが間宮林蔵だといわれています。実際にはどうか分かりませんが、隠密としての一面もあったそうです。
で、間宮海峡。
その昔、ユーラシア大陸の向かいに見える
が半島なのか島なのかわからなかった時代、間宮林蔵たちが調査に行き正式に
だと分かったということです。
今回これを記念して稚内では様々なイベントを開催。魅力的なのが『林蔵の足跡をたどるツアー』。稚内から間宮海峡まで寝台列車、四駆、さらにはモーターボートを乗り継いで750キロを走破するツアーです。
稚内から北に750キロ……?実は、間宮海峡の場所を正確に知らなかったので、この機会に地図を見てみたら、この間宮海峡は
さらにさらに北の
……。列車で行くツアーもちょっと過酷だなーと思っていたのに……。
林蔵はここを歩いて行ったかと思うと、いつの時代も探検家ってすごいなぁと思います。
